みなさま、こんにちは。阿曽隈で御師をしております、壽(ことぶき)です。 まだまだ厳しい暑さが続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
現在、私どもは阿曽隈の地で古民家の再生を着々と進めております。日々の片付けや運び出しなど、一歩一歩の手作業を積み重ねる中で、本当に多くの方々の温かいお力添えをいただいております。
軽トラックに詰まった感謝の気持ち
この日は、古民家オーナーの従兄弟さんにお借りしていた軽トラックをお返ししに伺いました。 阿曽隈での作業では荷物の運び出しが欠かせず、しばらくの間とても助けていただきました。こうして快く道具や手を差し伸べてくださる人の温もりがあるからこそ、阿曽隈の新たな場づくりも前に進むことができます。心から感謝の気持ちでいっぱいです。
黄金色に輝く稲穂と、明日からの稲刈り
従兄弟さんのお宅の横に目をやると、見渡す限りの田んぼが一面に広がっていました。 夏の光をいっぱいに浴びた稲穂は、まぶしいほどの黄金色に輝き、重そうに頭を垂れています。
「明日からいよいよ稲刈りなんだよ。忙しくなるよ!」
そう笑顔で張り切って話してくださる姿に、こちらまで元気と実りの喜びを分けていただくような思いでした。 春に苗を植え、暑い夏を越え、大切に育てられたお米が収穫の時を迎える——。自然の恵みと人の営みが織りなすこの実りの風景は、いつ見ても胸を打たれる尊さがあります。

阿曽隈というフィールドから
実りの風景に元気をもらい、私もまた気持ちを新たに阿曽隈の古民家再生へと向かいます。 阿曽隈は、訪れるみなさまの「新しいはじまり」をそっと後押しする場所。人の支えへの感謝を胸に、この地を訪れる方々が心穏やかに過ごせる温かな場へと育ててまいります。
一日一生。
今日というかけがえのない一日と、温かなご縁に深く感謝を込めて。
阿曽隈 御師・壽(ことぶき)

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